妊娠妻の残飯処理をさせられてる夫のブログ

30代会社員夫婦の、初出産に向けた日記。2020年10月出産予定。日々の発見や出来事を書いていきます。

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【妊娠18週目】「妊娠の喜び」から「新しい人を迎える緊張」への変化

5月の妊婦検診があった。夫の僕も会社を休んで一緒に病院へ。


奥さんは毎日胎動を感じていて、エコーで我が子に会うのが楽しみ・・・(^^♪ 
と思っていたらなんと、新型コロナウイルスの影響で夫は診察室への入室が禁止に!!泣


結局、夫の僕は待合室で40~50分くらい?ずっと待つだけの健診になった。
嬉しいことに、経過は順調。検査中も我が子は奥さんのお腹の中で手足を元気に動かしていて、腕をクロスしたり後ろ向きになったり、エコー越しに奥さんはますます可愛く成長した姿を見たそうな・・・


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僕は診察後に印刷されたエコー画像の写真を見せてもらえた。そこに写っていたのは、もう人間そのもの。なんだか、自分に子供が産まれるということが一層リアルに感じられた瞬間だった。
ちょっと前までは数センチ程度の大きさの命で、心拍が確認できればOKみたいな感じだったのに、こんな短期間でもうこんな人間らしい姿になっているなんて・・・


正直今までは懐妊したことそれ自体への喜びが大きかったが、この時から、新しい人間をこの世に迎え入れる責任と新たな出会いへのドキドキに変化した感覚があった。


エコーの写真には顔も映っていて、初対面の人に会う時のそれと近い感情があり、その人が我が子であるというのがこれまでにない状況であり、とにかく胸がキュッと引き締まったのだ。



僕は毎日、奥さんのお腹に触れて「元気に大きくなれ」「早く会いたい」という気持ちを送っている。奥さんもお腹の子に話しかけたりしているらしい。今日なんかも、奥さんがベビーカーや抱っこヒモのことを調べていたら激しく動いたみたいで、赤ちゃんも産まれるのを楽しみにしてくれてる感じがして嬉しい。


ちなみに、性別はどうやら女の子の可能性が高いとのこと。よし、夏頃から女の子用の洋服とか布団とかを揃え始めよう!名前はもうほぼ決めている。あとはたくさん話しかけて、産まれた後のことをイメージしながらマタニティライフを充実させよう。新しい命を迎える覚悟やドキドキを楽しもう。